現在金持ち系Youtuberとして活躍しているヒカルですが、元々は別のビジネスで金を稼いでいました。
今回はヒカルが金持ちYoutuberとして成功する前にしていたビジネスについてまとめてみました。
ヒカルの原発派遣ビジネスで詐欺にあい借金?
ヒカルが高校卒業後、鉄鋼メーカーに就職し、労働者として働いていました。
しかし、毎日同じ作業の繰り返しで味気ない上に、嫌いな先輩と口論になったりする生活に嫌気がさしていました。
そんな時にりょうまという知り合いの紹介で、りょうまの兄井川拓哉の会社で働くようになりました。
ヒカルは以前は井川拓哉をビジネスの師匠として尊敬していましたが、VALU騒動の後に揉め事あり、2人は決裂しています。
このへんのことは長くなるので別記事にまとめています。
→【関連記事】ヒカルは井川は現在絶縁関係!本は出版差し止め!弟は薬で逮捕?
その後、ヒカルが手を付けたのが東日本大震災の人材派遣ビジネスです。
これは3.11の東日本大震災によって震災を受けた地域のお復興のために一時期的に仕事が増え人手不足の状況になったところに付け込んだビジネスです。
この仕事内容の詳細については良く分かっていませんが、ソッチ系の人と絡んでいたビジネスのようです。
結局、ヒカルは東日本原発ビジネスで失敗し、ソッチ系の人にゆすられ1200万円の借金をしたと話しています。
ヒカルはアフィリエイトで金持ちになった?
ヒカルは当時、流行っていたトレンドビジネスに手を出して、1日15時間も作業していたようです。
しかし、2か月間は2300円しか稼げせませんでした。
それでもあきらめず、とことんアフィリエイトをやりこんだ結果、4か月目で15万円、8か月目には100万円に到達したと話しています。
さらにその後、以下の4つの情報商材を販売していました。
- 下剋上
- キャトルプロジェクト
- 進撃のアナザーワールド
- ゼロ壱通信
まず「下克上」についてご説明します。
内容自体はトレンドアフィリエイトのノウハウ商材です。
トレンドアフィリエイトと言うのは、一般メディア等で紹介された「ネットで大量に検索されるキーワード」を狙い撃ちしてアクセス数を稼ぐ手法です。
この「下克上」はトレンドアフィリエイトの王道と言われるほど人気の情報商材で値段設定も16800円と情報商材にしては安く、内容も優良と有名です。
一見、ヒカルはまっとうに情報商材を販売していたように見えますが、実際は欠陥が多く、購入者からの批判も多いです。
- ヒカルが販売していた情報商材にはヒカルの90日無料コンサルが受けれたり、直にあってコンサルを受けれたりという特典が付けていたのですが、そのコンサルが受けれなかった。
- 進撃のアナザーワールドの内容が他商材の「新世界アフィリエイト」の9割近くをコピペ。
- 通信講座のメール配信を完結させずに途中で放棄。
[voice icon=”https://badvugum.com/wp-content/uploads/2019/02/女の子.jpg” name=”ねこむすめ” type=”l”]これは確実に詐欺だね。[/voice]
シバターから原発ビジネスについて突っ込まれる
ヒカルは過去にシバターとパチスロ対決の動画内で、シバターから「今後、情報商材は売らないの?」という質問され、「今後は情報商材は販売しないと思う」と答えています。
「情報商材や原発ビジネスのことを隠したいの?」という質問をされています。
これに対して、ヒカルは、
「確かにグレーだってことは分かります。ただ、原発ビジネスに関しては誰かがしないといけないこと」
「隠しているわけではなく、わざわざ言う必要はないから」
と答えています。
[voice icon=”https://badvugum.com/wp-content/uploads/2019/02/女の子.jpg” name=”ねこむすめ” type=”l”]ヒカルの中ではグレービジネスっていう認識はあるんだね。[/voice]
ヒカルの原発ビジネスで借金の話は嘘?
ヒカルはメインチャンネルの動画で原発ビジネスでつくった借金を1200万円といっています。
しかし、過去のまえっさんとの対談では800万円と話していて、400万円の差が生まれています。
この事件はヒカルたちにとって忘れられない出来事なので、記憶違いとは思えません。
[voice icon=”https://badvugum.com/wp-content/uploads/2019/02/女の子.jpg” name=”ねこむすめ” type=”l”]うーん、確かにすごい違和感があるね。[/voice]
当初、恐喝罪を恐れて、金銭の要求をしなかったソッチ系の人達が話の途中では「なんで車に手下がいるかわかるか?お前をさしにいくためやで」と発言したり「指一本300万円」と脅したりしています。
さらに恐喝罪を恐れているのにもかかわらず、あからさまに800万円という金額を要求しているところで最初の話と辻褄が合いません。
[voice icon=”https://badvugum.com/wp-content/uploads/2019/02/女の子.jpg” name=”ねこむすめ” type=”l”]ネット上ではヒカルが人生大逆転したヒーロー的立場であることのアピールするための嘘のストーリーだといわれているね。[/voice]
【追記】
なんJの掲示板に「ついすこたん」という人物がヒカルの原発ビジネスについての情報をリークしていました。
さらにこの情報からは井川拓哉も原発ビジネスに絡んでいたことが分かっています。
【井川の原発ビジネス】
まずはご存知かもしれませんが、先に少し触れた人工だしの説明です。字が変わり人夫出しとも呼ばれるようですが、同じものとお考え頂いて結構です。
震災復興時は建設事業者からすれば格好の稼ぎ場となります。公的事業になるので単価が高く、取りっぱぐれがありません。そして作業員が大量に必要になるため、かなりの高単価で人工だしの仕事が下りてきます。
中間元請けはこの機会に信頼と実績を作り、大手ゼネコンなどとのパイプを確保するため、例え赤字を出してでも人を集めます。
これが被爆の危険を伴う原発作業員となれば尚更です。井川氏が持ってきた話は、原発作業員一人頭日当40万という破格の数字でした。残念ながらソースはわかりません。
借金で首の回らなくなった債権者などをタコ部屋替わりに使うには持って来いの話ですが、末端下請けが受け取る額としては如何せん金額が常軌を逸しています。
私は怪しすぎて断りましたが、ヒカルさんは乗ったようですね。
大方、ヒカルさんが派遣した労働者が逃げ、会社全体の信用を失ったから損金補填しろ。といったものではないでしょうか?彼の借金が嘘であるとの噂もありますが、彼の話は本当なのでは無いかと思います。
個人的には、原発ビジネスは井川氏が紹介した人脈からとのことなので、もちろんその情報も入ってきているはず。でもその時手を差し伸べなかった井川氏には非常に疑問が残ります。
以上が私の知っている内容になります。
[voice icon=”https://badvugum.com/wp-content/uploads/2019/02/女の子.jpg” name=”ねこむすめ” type=”l”]原発ビジネスはブラック寄りのビジネスなんだね。[/voice]
ヒカルの原発ビジネスの借金が本当か嘘なのか真相はわかりませんが、大筋は本当というのが通説のようです。
以上、ヒカルのYotuber以前のビジネスについてまとめてみました。
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